インド人の英語と仕事ぶり




インド人の英語

今はインドでは普通に大学を出て、就職して働いているインド人と一緒に仕事をしています。同僚は英語を話すので、意思疎通はなんとかなります。インドのある程度の階級の家庭では、子どもを英語で授業を行う学校へ通わせます。逆に、職場の工場のオペレーターや運転手なんかは、英語がカタコトだったりして、意思の疎通に苦労することが結構あります。

オートの運転手に「How much?」と尋ねても意味が通じなかったときは、なんで外国人に声かけたんだろう…と理解に苦しみましたが…。

つまり、経済状況とインド人の英語力はなんとなくですが比例するわけです。お金を持っている人ほど、英語が話せるようになり、高給な仕事に着きやすくなっています。そして、インドを離れて、海外の大学や企業に行きやすくなっているんですね。つまり、優秀な人はどんどん離れていってしまうということです。あ、決して 一緒に仕事をしているインド人をこき下ろしているわけではありません…。

旅行をしていたころは、よく騙そうとするインド人に出会いました。そういう奴らも頑張って英語を覚えているのです。声をかけられるのは、ある意味インド旅行初心者の登竜門みたいなもので、仕事で来てからはそういう所に行っても声を掛けられるのは減っている木がします。まぁ、でもそういう悪い人たちはごく一部の人たちだけで、大半は純粋で、真面目な人たちなんだぁ、と赴任してから気づかされています。




インド人の仕事ぶり

インド人はサッと帰ります。これは、日本も悪い面があるんではないかなぁ、とも感じています…。

日本人はよく残業しますよね。周りを気にして残業したり、生活のために残業したりするような人もいます。自分の仕事が終わったら他の人を手伝う、というスピリットも大事っちゃ大事ですが…。

いまだに日本の企業では「残業する人がえらい」という風潮がなんとなくありますし、僕も残業してると「頑張ってるね!」と上司から声を掛けていただいたこともあります。が、考えてみれば業務時間内に仕事が終わらないのはそれはそれは問題かと。
効率化して時間内に終わらせるべきだし、終わらないなら業務量がキャパオーバーしている。

でもインド人は仕事終わってなくても帰ってしまう…。それには正直困惑してしまっています。

そして、インド人はすぐ転職してしまいます。今の仕事が嫌になって辞めてしまう人もいます。しかし、より良い職場環境を目指そうと、自身を転職先に売り込んで転職していく人も多いです。仕事に関して「どうでもいいや」と思っている奴は、そういうことはしない。でも、そういう人は仕事もテキトーだったりします。優秀な人が会社をどんどん抜けて行って、より高待遇な会社に行ってしまう構図が出来上がってしまっています。。。

異なる環境やインド人との付き合いも大変なものです。でも、長い人生のうちの数年間だけ「おもしろい経験」ができると思うと、プラスに考えられて充実したものになると思います。

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